« Seo-cooled6D用のフィルター | トップページ | 火星大接近に向けて »

2018年3月10日 (土)

ε-130D及びR200SS、VC200L+ML16000用オフアキリング完成

ほしぞら工房さんにML16000用のオフアキリングを注文し、本日届きました。

Img_6415

左上:ε-130D用オフアキリング+オフアキスリーブ
中央上:VIXEN ワイドアダプター60DX回転装置
右上:R200SS、VC200L用オフアキリング
左下:コレクターPH
中央下:テーパーネジリング
右下:CFW1-5+セットリング
赤字が今回作ってもらった部材です。
望遠鏡ごとの組み合わせは以下の通りとなります。
1)ε-130Dの場合
ε-130D+オフアキリング+テーパーネジリングCFW1-5(セットリング)+ML16000
2)R200SS+コレクターPHの場合
R200SS+コレクターPH+ワイドアダプター60DX回転装置+オフアキリングCFW1-5(セットリング)+ML16000
3)VC200L+レデューサーHDの場合
VC200L+レデューサーHD+ワイドアダプター60DX回転装置+オフアキリングCFW1-5(セットリング)+ML16000
4)VC200L直焦点の場合
VC200L+VC延長筒(66mm)+ワイドアダプター60DX回転装置+オフアキリングCFW1-5(セットリング)+ML16000
 
   元々CFW1-5はケラレを少なくするため、ε-130Dでオフアキを実現するためにテーパーリング仕様に改造されていました。(下の写真)

Img_6181
CFW1-5に直付けされたテーパーリング。

しかし、ビクセンの望遠鏡も取り付けるためには光路長が長すぎてそのままでは使えませんでした。

光路長を短縮するために、テーパー部分を取り外し、ねじ込み式(セットリング+テーパーネジ)に変更。

Photo

左がテーパーネジ。右がCFW1-5に取り付けられたセットリング。

オフアキリングをセットリングに直接ネジ込む仕様に変更する事でビクセンの望遠鏡でも使えるように設計しました。
Ml16000005
セットリングとテーパーネジ

Img_6423

このセットリングの写真

裏面はM3ネジで天板と固定されています。セットリング自体の開口径は54mmφでテーパーリングをねじ込んだ時の開口径は49mmφとなっています。

(これ以上の開口径アップしようとすると、天板自体をもっと大きな穴を開ける必要があり、その場合、隣のフィルターに光が当たる可能性があり変なカブリが出るためこれが限界と判断しました)

Img_6422

裏面からみたところ(5カ所でネジ止めしてあります)

Img_6416

セットリングにテーパーネジをねじ込んだところ

Img_6437_2

オフアキリングを接続したところ(ε-130D仕様)

Img_6438

元のテーパーリングと同じバックフォーカス57.2mmとなっています。

次にビクセン望遠鏡のオフアキリングです。

Img_6426

Img_6424_2

各々の設計図と写真はこちら

先ずはR200SS+コレクターPH

Ml16000003

ε-130Dの場合は、テーパー接続するのでカメラが回転出来ますが、ビクセンの場合はねじ込み式となるので回転出来ません。回転装置は、ビクセン製のワイドアダプター60DXの回転装置を利用することにしました。

Img_6430

セットリング+オフアキリング+ワイドアダプターDX回転装置+レデューサーHD

Img_6431

横から見たところ。

Img_6436_2

カメラを付けて

次にVC200L。

まずはVC200L+レデューサーHD

Ml16000002

Img_6433

レデューサーHDを接続したところ

Img_6434_2

最後にVC200Lの場合

Ml16000001

レデューサーHDを付けずにVC延長筒を取り付ければOKです。

ようやく手持ちの望遠鏡とML16000がオフアキにより接続できるようになりました。

来週は新月期です。早速持ち出して撮影してみます。

« Seo-cooled6D用のフィルター | トップページ | 火星大接近に向けて »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ε-130D及びR200SS、VC200L+ML16000用オフアキリング完成:

« Seo-cooled6D用のフィルター | トップページ | 火星大接近に向けて »