« 火星大接近に向けて | トップページ | 4月30日の木星、土星 »

2018年5月 1日 (火)

M8、M20

先週の4月21日(土)の夜、日本一の星空として有名?な長野県阿智村へ遠征しました。

    この日は月齢5で月没が0時前だったので、遅めの到着の22時30分。組み立てはじめると、USBハブからパソコンへ繋ぐUSBケーブル(タイプA)を忘れたことに気づき、大慌て。
結局どこを探しても見つからず、仕方なくスパゲッティ状態になりますが、各々を直接パソコンに繋ぐしかなくなりました。
  運良く、使っているノートパソコンのUSB端子は全部で4つあり、①冷却CCDカメラ、
②フィルターホイール、③フォーカサー、④Lodesatarガイドカメラを延長コードを使って繋がりました。何もせず帰らねばならなくなるところでしたが、なんとかなり一安心。 遠征して忘れ物で撮影出来なくなるのは悲しすぎるので、今後はチェックリストを作ろうと思います。
 その日は快晴ではありましたが、良い天気が2日続いた後なので、透明度がイマイチ。
 それに加えて風が結構吹いていて、ガイド星は揺れ揺れの状態でした。柔なSXP赤道儀は風さえなければなんとか仕事してくれますが、そよ風の状態でも結構厳しいです。
 昔はVC200LとかR200SSとかも撮影したことがありますが、無風状態でないと星が流れるまたは肥大してしまい、現在は短焦点のε-130Dをメインで使っています。
 自宅の観測所内にAXDがあるのでこれを持ち出せば良いのですが、 足がピラーしかなく持ち出すにはかなりの労力が必要です。遠征用にもう少し丈夫な赤道儀がほしいですが、贅沢ですね。今買うならCRUX200かな。
 風も収まる気配がないので、仕方なく撮影を始めました。
今回狙うのはM8、M20と猫の手星雲です。 430mmなので余裕で入ります。でもその方向を見ると、結構霞んでいます。低い対象は厳しいなと思いながら撮影続行。
 その結果がこれです。

M8m204web1500

M8、M20と猫の手付近
2018年4月22日0時30分頃~ 阿智村清内路
ε-130D+ML16000(ー30℃)(kーAstecフォーカサー+ほしぞら工房社製オフアキシスリング)
Astrodon Gen-2 tru-balance I-Siries LRGB filters
SXP赤道儀にてオフアキシスガイド(MaxIM DL6にてデザリング撮影)
L:5分×9枚、R5分×4枚、G5分×3枚、B5分×4枚
TOTAL:100分
ゴールデンウイークは月が大きいので惑星撮影の練習かな。
しらびそ高原へ12日~14日に遠征します。もし見かけましたら声かけて下さい。

 

« 火星大接近に向けて | トップページ | 4月30日の木星、土星 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: M8、M20:

« 火星大接近に向けて | トップページ | 4月30日の木星、土星 »