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2019年3月

2019年3月18日 (月)

北アメリカ星雲Hα追加

先週3月12日、夜明け前の1時間程の短い間夏の星座の撮影可能高度となります。

 夏の星雲の代表格でもあるはくちょう座デネブの近くにある北アメリカ星雲をHαで撮影しました。

北アメリカ星雲(NGC7000)

VC200L+Optolong12nm Hαフィルタ+Reducer HD+CFW-1-5+ML16000

AXD赤道儀、ED70SS+BORG1.4倍テレコン+SX-LodeStarにてガイド

10分×6枚

この領域は昨年6月に撮影していましたので、追加してみました。

Img_4

LRGB+Hα(高輝度部分のみ比較明合成)

2019年3月14日 (木)

M81、M82にHα追加

先日撮影したM81、M82にHα画像を追加撮影したのでRedチャンネルに加算して処理し直してみました。

多少Hα部分が強調されたかな...

M81_m82_harrgb_jpg1200_u

データ
M81、M82 RGB+Hα
2019年3月7日0時57分~自宅観測所
TELESCOPE: VIXEN VC200L+Reducer HD(1386mm F6.9)
CAMERA: FLI ML16000 -35℃
MOUNT: VIXEN AXD
GUIDING: OF-AXIS GUIDING BY SX-LODESTAR
L:10min×10 ,RGB:5min×3 Total:145min
2019年3月11日 20時37分~ 自宅観測所
VC200L+Reducer HD +ML16000  -35℃
Optlong 12nm Ha フィルター 48φ
10分×9枚 2×2 
総露光時間 235分

2019年3月10日 (日)

M44

3月7日の夜、雨上がりで透明度の良い空。でも冬型となって風が強く時たま雲が流れてくる状況の中、2対象撮影しました。

一つ目は、22時頃南中するM44(かに座プレセペ星団)です。

Img_0

  • M44(プレセペ星団)
  • 2019年3月7日22時02分〜 自宅観測所
  • VIXEN VC200L+Reducer HD(ほしぞら工房社製オフアキシスリング)
  • FLI ML16000+CFW1-5 -35℃
  • Astrodon GEN-2 TRU-BALANCE I-SERIES LRGB FILTERS
  • VIXEN AXD赤道儀
  • SX-LodeStarにてオフアキシスガイド
  • L(10分×4枚)、RGB(各5分×3枚)合計85分

引き続いて春の銀河です。

M81m82_3jpg2000

  • M81、M82
  • 2019年3月8日00時57分〜 自宅観測所
  • VIXEN VC200L+Reducer HD(ほしぞら工房社製オフアキシスリング)
  • FLI ML16000+CFW1-5 -35℃
  • Astrodon GEN-2 TRU-BALANCE I-SERIES LRGB FILTERS
  • VIXEN AXD赤道儀
  • SX-LodeStarにてオフアキシスガイド
  • L(10分×10枚)、RGB(各5分×3枚)合計145分

2019年3月 4日 (月)

M106とその子供達

3月1日の晩、岩本彗星と勾玉星雲のランデブーを撮影後鏡筒をVC200L、カメラを冷却CCDに換えて春の銀河を撮影しました。

M106_vc200l_ml16000_lrgb_at_homekan

M106銀河とその子供達

2019年3月2日 1時00分~自宅観測所

望遠鏡:VC200L+ReducerHD(ほしぞら工房社製オフアキリング)
カメラ:ML16000+CFW1-5
フィルタ:Astrodon Tru-balance Gen-2 I-Series LRGB フィルター
ガイド:SX-LodeStarにてオフアキシスガイド
L :1bin 10min×12、RGB:2bin 5min×4 Total:180min

2019年3月 3日 (日)

岩本彗星と勾玉星雲

 3月1日岩本彗星がぎょしゃ座の勾玉星雲近くを通ったちょうどその日、雨上がりの快晴となりました。

  本来なら遠征も考えたのですが、1)風が強かったこと、2)誰も一緒に行ってくれる人がいなかったこと、3)18時に帰宅し、望遠鏡一式を積み込んで遠征地まで行き、撮影開始時間が21時くらいになりそうだったこと、4)彗星の位置がぎょしゃ座(秋〜冬の星座)で早い時間に撮影しないとどんどん西に低くなってしまうことから自宅で撮影することにしました。
 まずは高度が高く比較的条件の良い前半にHEUIB-Ⅱフィルターを、その後西に傾いて名古屋の光害の影響を受け始める後半にNB1フィルタで撮影計画しました。
天文薄明が終わるのを待って19時から撮影開始。ε-130D+SEO-Cooled6D(SEO-SP4C)でHEUIB-Ⅱフィルタを付けてISO1600で3分露光するとヒストグラムが3/4以上の位置。真っ白です。枠内に入っていれば大丈夫なのでこのまま続行。16枚(48分)撮影して、フィルターをNB1に交換。ピント位置は変わらない事がわかっているのでそのまま引き続いて撮影再開。ISO1600、3分露光と先ほどと同じ条件で撮影すると、ヒストグラムは1/3の位置に。1枚当たりの露光時間はまだ延ばせそうだが、彗星の動きによって彗星が流れてしまうため、そのまま32枚(96分)撮影しました。

130dseocooled6dnb132heuib216jpg2000

岩本彗星と勾玉星雲付近

2019年3月1日(金)19:00~ 自宅観測所

ε-130D+SEO-Cooled6D(SEO-SP4C) ほしぞら工房社製オフアキリング+SX-LodeSatar、AXD赤道儀にてオフアキシスガイド(恒星)

フィルタ:HEUIB-Ⅱフィルタ 3分×16枚 ISO1600
     NB1フィルタ    3分×32枚 ISO1600

20190303_212946

NB1フィルターを倍撮影して星雲のコントラストを上げ、HEUIB-Ⅱフィルタで色を整えるコンセプトで仕上げてみました。

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